セックスとホルモンの関係/COLUMN

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種の保存本能が目覚め若返りの効果が。


テストステロンやエストロゲンの材料になるDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)は、

強力な抗酸化作用を持つアンチエイジングホルモンといわれています。

女性の場合は恋愛や結婚、セックスでDHEAが増加します。

恋愛をすると女性が痩せて行動的になるのは、DHEAから作られるテストステロンの作用。


一方、男性はセックスによってアドレナリンが分泌され血圧が上がり、

いったん活性酸素にさらされてしまいます。

でもその後、テストステロンの分泌量が上がり、

心筋梗塞や骨密度の低下を防ぐというカラダにとっていい作用が見られるようになるのです。


いずれにせよ、セックスで種の保存の本能が目覚め、劇的なホルモン分泌が促されるのは男女とも同様。



セックスに関わる神経伝達物質とホルモン


ドーパミン     精神を興奮させ、やる気や創造性の源にもなる。

オキシトシン    子宮収縮、乳汁分泌作用がある。スキンシップによって分泌される。

エンドルフィン   脳内でモルヒネに似た作用を示す。

セロトニン   集中力を高める一方でリラックス作用もある。

パソプレッシン   抗利尿ホルモン。戦い、攻撃、集中を促す。

テストステロン   性欲の源となる興奮を促す男性ホルモン。

エストロゲン   女性ホルモンの代表格。恋愛時には分泌が増える。


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